海外に住んでいます。IFCAの学習プログラムを受講することはできますか?
食学が世界で1番人気の健康食・美容食と注目を浴びるようになっていることから、海外で「食学」のスキルを役立てたいという方々も増加傾向にあります。そこで、IFCAでは海外在住の場合も日本語でのご受講に限りお申込を受け付けております。なお、英語及びその他の外国語でのご受講については、現在検討中です。
海外でのご受講をご希望の方は、以下の注意点をご確認ください。
国際食学協会(IFCA)直営校は、LTA理論における各種学習プログラムをご用意しているため、海外での受講も可能です。
但し、国際情勢により状況が異なりますので、以下の点にご留意の上カリキュラムをお進め下さい。
教材発送について
教材はEMSにてお送りいたします。
お届けにかかる日程は、渡航先の郵便事情、及び宛地が遠隔地であるものの場合などによって異なりますが、3日~7日が標準の期間となります。
詳しくは
郵便局ホームページにてご確認下さい。
なお、送料・TAXなどは原則として受講申込者ご本人様にご負担いただいております。
レポートの添削指導について(郵便事情について)
レポートは国際郵便にてお送りください。
返信用封筒用に国際返信切手券(IRC:International Reply Coupon)を添付しレポートと併せてお送りください。金額はレポートを郵送する際の郵送料金と同額の金額をご用意いただきます。封書の重量によって郵送料金は異なりますのでご注意ください。
(日本切手を事前購入なさってのご使用も可能です。)
Q&A用紙と各種のご質問について
海外からのご質問はE-mailにて受付致します。
レポートを郵送時にQ&A用紙を一緒にお送りいただくことも可能です。
一部のプログラム実習の進め方と食材について
マクロビオティックA級/S級プログラム実習の場合は、身土不二・地産地消・旬の食材を活かす考え、などから実習カリキュラムはお住まいの各国の季節に合わせて進めていただきます。もちろん、食材選びも現在お住まいの地域の特性を活かしていただきます。
検定試験・認定試験の受験について
海外での受験は日本国内の受講生と同様に、レポート提出による在宅受験となります。
各プログラム(講座)の全カリキュラム(単位)修了時に受験用レポート課題と受験料(10,000円/税別)振込みのご案内がIFCA指導部より日本国内の受講生と同様に海外の受講生様にも届けられます。ご案内に従って受験手続きを行い、受験用レポート課題を国際郵便でお送りください。合否判定の結果や合格後の合格証書発行などについても日本国内の受講生様と同様、随時IFCA指導部からご案内いたします。
住所変更手続きについて
渡航先での住所変更、また帰国なさる際には、お早めに変更手続きをお済ませください。
返信用封筒に新住所を書いていただいても、住所変更はできません。
IFCA、及び直営校からの郵便物をきちんとお手元にお届けするためにも、ご注意ください。