IFCA情報(講座開講他)について

IFCA(アイエフシーエー)とはなんですか?

英名International Food and Health Culture Association / 和名 国際食学協会 の略称です。
2005年の食育基本法制定を受けて万を持して企画開発した商号です。
「もし(if)、食生活をチェンジ(change)したら答え(answer)は?」という意図も込めています。
事業目的としては広く社会に食育・食養・食学を普及し、関心のある消費者に対しての学習プログラムを提供することを指針としています。また、お客様(受講生)が修得した学習プログラムの各レベルに応じて、ご希望により将来設計の一助として各種支援プログラムを提供したり、その周辺サービスを提供していくことで、消費者の方々が正しく安全健全な食環境の中で生活できることの永続追求を運営方針としています。

IFCAの認定講師・加盟教室講師になるまでの流れを教えてください。

「食学」「美容食学」「マクロビオティック」各A級講座を修了、試験の合格、所定の登録手続きを終えていただくことで「食学アドバイザー1day資格取得講座」を食学アドバイザー認定講師として活動できるようになります。
また、各A級講座を修了後、指導者養成プログラムを修了、試験の合格をいただくことで、ご自身が修了をされた講座(各A級S級講座・他)を国際食学協会加盟教室として開講できるようになります。
講座開講を行うにあたっての初期費用はありませんのでご安心ください。

教室開講とは関係なく、以下の費用がかかります。
※試験の受験料 
※A級試験合格後に行う所定の登録手続き、入会金+年会費のみご負担をいただきます。

IFCAの講座を開講する場合、他の仕事と並行して行う事はできますか?

もちろんできます。他協会様ですとよくあるのは、その協会に所属をすることで副業が禁止されるケースもありますが、当協会ではそのようなことは一切ありません。本業のお仕事と並行して講座を開講することもできますし、料理教室や単発セミナーと並行して副業として開講することも大丈夫です。

IFCAの講座を開講した際に、ロイヤリティなど協会本部へお支払いする費用はありますか?

講師として得た収益の中から、協会本部へお支払いいただく費用は一切ありません。
全額、講師としての収益となります。
尚、講座の受講費用は、お住いの場所や土地柄によって相場が変わりますので講師自身で決めていただきます。
協会本部としてお願いしたい事は、各A級S級の講座費用はテキスト代込みの最低10万円以上で費用設定をお願いしております。
また、受講者様がご使用になられるテキスト代金は、受講費用の中に含めて設定いただきます。

IFCAの講座を開講する際の場所はご用意いただけますか?

協会本部としてご協力できないのは場所の提供になります。こちらが場所を用意して、そちらで開講していただくことは申し訳ありませんができません。
ご自宅で開講をしていただくか、お近くの会場をレンタルしていただきます。
尚、各A級S級の開講は理論と実習がセットになりますので、キッチンがあることが最低条件となりますが、他「食学アドバイザー1day資格取得講座」など、実習がない講座はオンラインでの開講も可能となります。

集客は自分でしないとダメですか?

協会本部としてできる限りのお手伝いはさせていただきます。
IFCA公式のSNSにて告知をさせて頂くほか、協会HPや協会パンフレットにて教室掲載の宣伝もさせていただきます。一番の理想は皆様ご自身でもSNSやブログ等で発信をしていただき、協会本部としても集客のお手伝いをサポートしていくのが、理想の集客方法かと思います。
協会本部としてお願いをしたいことは、できるだけ受講を検討されている方々がどういう教室なのか、どういう先生なのかが見て分かるように、教室のHPを作っていただく、教室専用のアカウントをSNSで作って発信をされるなどをお願いしております。

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