頭文字を取った、IFCAオリジナルの「LTA理論」によりカリキュラムが設計されています。
単に知識・情報を画一的に盲信するのでは無く、自らの意思・意見と解答に対する創造力を培い、自ら得たスキルに自信を持ち、ライフワーク・ビジネスまで、本人の意志でスキルを幅広く役立てることが可能な「真の実力」を養成することを目的としております。
「食の智徳の一番の出番は調理場である」
「実例数を数多くこなすことこそが一番の実習」
という考え方で実習カリキュラムが設計されています。
キッチンで機会あるごとに実践していただくことを奨励し、カリキュラムを修了するだけではなく、各レベルの実習は「生活学習」として日々永続的に実施していくことでこそ、よりスキルアップが図れるものとしております。そうすることで、一時的なスキル修得ではなく受講者がいつでも・どこでも・誰にでも、どんな場面でも、オールマイティに自ら培った食学のスキルを発揮することが可能になるものと考えられております。
教材の確認・点検
「教材一覧」と届いた教材を不備・不足がないかを確認しましょう。
テキストの内容を簡単に確認しましょう。
今後の学習進行がスムーズになります。
スムーズに本カリキュラムへお進み頂くためのカリキュラムで課題レポートの作成
まずは「正しい食のあり方」を身に付けます。
・ウォーミングアップカリキュラム
・特典カリキュラム
の順で課題レポートを提出しましょう。
同時に提出も可能です。
本カリキュラムスタート
・各A級プログラム
を受講することができます。
理論テキストと実習テキストに分かれています。
課題レポートの提出
・課題レポート
・返信用封筒(氏名、住所記入・切手貼付)
2点を提出用封筒に同封し、切手貼付の上ご郵送ください。
1カリキュラムずつ順に提出してください。
複数カリキュラムを提出すると講師のチェックやアドバイスがないまま次のカリキュラムに進むことになります。
Q&A用紙の提出
課題レポート及びQ&A用紙の返却
理論・実習カリキュラム共に、得優・優・良・可・不可の5段階評価です。
提出から返却までの期間は、通常3週間前後+往復の郵送期間となります。
※長期休暇期間をはさむ場合は多少遅れることがあります。
返却の際に、担当指導講師によるコメントが記載されている「評定表」が添付されます。
ご自身の理解を高めるために、コメントを元に復習することをお勧めいたします。
カリキュラムを進めていく上での参考のため、返却された課題レポートは必ずファイリングしてください。
スクーリング
年1回開催予定
開催:東京
IFCA本部講師と直接話すことは、学習意欲をより高め、疑問に思っていたことを解決するきっかけにもなります。ぜひ、積極的にご参加ください。
※参加は必須ではありません。出席できなくてもプログラムを修了し、各検定・認定試験を受験することはできます。
入門課程修了
カリキュラムを修了後、修了証書が発行されます。
修了証書を受領後、検定試験の受験が可能となります。
受験合格後、IFCA会員の申請・登録をすることで個人会員証が授与され、様々な特典・サポートが受けられます。
専門課程へ進む[準食学士対応]
・各S級プログラム
・食学指導者養成プログラム
を受講することができます。
専門課程修了
カリキュラムを修了後、修了証書が発行されます。
修了証書を受領後、検定試験の受験が可能となります。
応用課程へ進む[食学士対応]
・応用食事療法プログラム
を受講することができます。
応用課程修了
カリキュラムを修了後、修了証書が発行されます。
修了証書を受領後、検定試験の受験が可能となります。
活動相談・指導
①受験料をIFCAへ納めてください。
②受講願書へ必要事項をご記入後、振込受領書のコピーを貼付し、「IFCA検定試験係宛」にご郵送ください。
③受領確認後、受験票と検定試験を郵送いたします。
④試験解答後、受験票を検定試験用紙へ添付し「IFCA検定試験係宛」にご郵送ください。
IFCAでは各検定・認定試験の合格者の支援・保護を目的とした登録制を採用しており、個人会員、法人会員は会員支援プログラムをいつでも利用することができます。
個人会員 | 入会金/11,000円(税込) 年会費/13,200円(税込) |
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法人会員 | 入会金/22,000円(税込) 年会費/26,400円(税込) |
※入会金は、初めて登録する時に1回のみ納付いただきます。
※各講座の受講料・受験料・IFCA会員(入会金・年会費)は、料金表でご確認いただけます。