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ナチュラルエイジング
プログラム概論
年齢を重ねることはネガティブなことではない、というナチュラルエイジングの根本的な考え方を学びます。
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年齢を重ねることはネガティブなことではない、というナチュラルエイジングの根本的な考え方を学びます。
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私たちが生きていく上で、最も重要なファクターである食事について考えます。
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体の中のすべての細胞は、ブドウ糖をエネルギー源としています。その仕組みを学びます。
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体は日々、細かい修復を行いながら成長し、健康を守っています。その仕組みを学びます。
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人間にとって理想的な食事のあり方は解明されています。それは意外なほどシンプルなものです。
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たんぱく質は適量を摂取していれば問題はないのですが過剰摂取すると、体に負担がかかります。
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食事で摂取する脂肪がまるで悪者のように扱われていますがそれは間違いです。適正な脂肪の摂取の仕方を学びます。
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ビタミンは体の中で様々な働きをして、健康を支えています。どのように摂取するのが理想的なのかを学びます。
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ミネラルは体を含めた環境の中で循環しています。生命を支えるために欠かすことができない栄養素で適正な量を摂取しなければなりません。
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植物栄養素は植物だけが保有している化学物質です。この栄養素がいかに大切かを学びます。
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食べ物から酵素を摂取できるかどうかで、健康のレベルは大きく変わります。理想的な摂取の方法を学びます。
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体は常に変化しています。それは体内で代謝が行われるからです。代謝の能力が失われると、体は老化してしまいます。代謝のために何が必要かを学びます。
人間という動物は、生物学的見地からは、25歳まで成長を続け、そこから5倍、つまり125歳まで生きる動物であると考えられています。全ての人が、お母様の胎内に宿った時に一つの生命となり、成長を続け、やがて死を迎えるのですが、その期間をどのように過ごすかは、それぞれの人の自由です。何を目的とし、どのような目標に向かって生きていくとしても、ほとんどの人は、生きている間は健康でいたいと願うことでしょう。
一部、不健康なままでいたい、病気であるほうが都合が良い、という人もいますが、それはあくまでも例外的で、少数です。そんな人がいるはずがない、と反論したい方もいらっしゃるでしょうが、実際にはいます。そのような人を健康に導くことは不可能です。健康でいたいと願い、健康でいることのありがたさがわかる人しか、健康にはなり得ません。
NAP(ナチュラル・エイジング・プログラム)は、健康の大切さをご存知で、自分が、またご家族が健康で生きていくことを望んでいる方に受けていただきたいプログラムです。健康を創り上げ、維持し、守るために最も重要なファクターは「食事」です。
NAPの初級クラスでは、人間が生命を宿している「体」の構造と、その体を成長させ、健康を維持するために不可欠な食事との関係を学びます。これがその先、一生涯の食事の礎となります。
また、上級クラスでは、さらにそれを発展させ、具体的にどんな栄養素が、体にどのような影響をもたらし、どういう食べ方をすると理想に近づくのか、ということを詳細なレシピも参考にしつつ、学んでいきます。このプログラムを学び、実践することで、健康への不安はなくなります。そして、日々の食事の指針が明確になっていき、ご自分の「軸」が作られるのを感じられるでしょう。現代はガンをはじめとする生活習慣病が激増し、新たな感染症が蔓延し、精神的に不安定な人が明らかに増加しています。それらを克服するのは、食事の改革しかありません。
NAPを学ぶことで、そのことに気づき、ご自分の理想的な食事のあり方を創造していただきたいと願っています。
受講料 | 33,000円(税込) |
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教材 | 理論テキスト(全5章) 動画カリキュラム(約30分) レシピ(12品目) |
受講期間 |
6ヶ月(無料延長あり) 修了レポート提出後、修了証を授与 |
受講料 | 132,000円(税込) |
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教材 | 理論テキスト(全7章) レシピ(20品目) |
受講期間 |
1年(無料延長あり) 修了レポート提出後、修了証を授与 |
お支払い方法 | 銀行振り込み・クレジットカード払い |
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自分で考え・調べ・学ぶことで解答を創造する力を養うLTA理論で潜在能力を引き出します。
修了時に確認レポートと修了レポートを提出
初級講座(各章5回)
上級講座(各章7回)
ナチュラルエイジングプログラム、修了証を発行します。
さらに食の知識を広げるための講座があります
わかりやすい理論と実習に分かれたプログラムです。テキストに沿って学習するだけで、自然と知識が身につきます。
日本の良き食文化・食の智恵を「食学」と定義し、現在の人々やその子供たち、さらには世界の人々に提供して後世に引き継いでいきたい。
こういった「願い」から東大名誉教授や医療従事者、生産農家、教育関係者などが集い、2009年に発足いたしました。