食学
普段の食事を見直したい方は
食学の基本を習得
日本古来の食養学から現代栄養学まで、食学の基本をしっかりと学ぶことができるプログラム。
三大栄養素などの基礎知識をはじめ、食材を選ぶときのポイントや玄米ご飯のおいしい炊き方、四季に合わせた100品のレシピ(A級60品・S級40品)などを習得できます。毎日の食事を見直したい、豊かにしたい方におすすめです。
日本古来の食養学から現代栄養学まで、食学の基本をしっかりと学ぶことができるプログラム。
三大栄養素などの基礎知識をはじめ、食材を選ぶときのポイントや玄米ご飯のおいしい炊き方、四季に合わせた100品のレシピ(A級60品・S級40品)などを習得できます。毎日の食事を見直したい、豊かにしたい方におすすめです。
美容分野に特化して学べるプログラム。
肌のメカニズムや、摂取するべき栄養素とそのバランス、毒素を排出するデトックス食材の選び方などを学び、内側から美しさを引き出します。美肌や疲労回復などに効果的な102品の美容レシピ(A級51品・S級51品)も習得。きちんと食べてキレイになる知識と技術が身につきます。
日本古来の食養学から現代栄養学まで、食学の基本をしっかりと学ぶことができるプログラム。
三大栄養素などの基礎知識をはじめ、食材を選ぶときのポイントや玄米ご飯のおいしい炊き方、四季に合わせた100品のレシピ(A級60品・S級40品)などを習得できます。毎日の食事を見直したい、豊かにしたい方におすすめです。
ビタミンやミネラルを中心とした栄養学をベースに、火を使わずに“ 生で食べる” ことに注目した料理方法を学びます。熱に弱い酵素や栄養素を積極的に摂り入れる食事法で、カラダにやさしいデトックスを促します。
ミネラルの基本知識から健康面でどんな効果が期待できるのか、料理法などを学びます。ミネラルを多く含む食材や食べ合わせを知ることで、不足しがちなミネラルを、毎日の食事に無理なく上手に摂り入れることができます。
野菜を中心とした植物性の素材だけで作る調理法を学びます。野菜だけでうまみたっぷりに仕上げる方法や肉さながらのボリューム感を出す方法など、見た目も鮮やかなおいしいベジタリアン料理を作れるようになります。
価格やパッケージに捉われない良質な調味料の選び方や、カラダへの働きなどを学びます。「砂糖・塩・酢・醤油・味噌」の基本調味料をはじめ、ドレッシングやめんつゆ、タレなどを手作りするためのレシピも習得できます。
小麦や大豆、ライ麦などの麦類に含まれるタンパク質の一種、グルテンを減らすことで期待できるカラダへの働きを学びます。オリジナルのグルテンフリーミックス粉の作り方から、料理やお菓子のレシピ計40品までを習得できます。
フレンチ薬膳とは、健康と美容によい薬膳の理論を活かしてフレンチ風に仕上げた料理のこと。薬膳の基礎知識やレシピの組み立て方、盛りつけなどを学びます。スーパーで手に入る身近な食材で簡単に作ることができるのも魅力です。
積極的に摂りたいオイルの種類や1日の必要量、働きなどを学びます。むやみに脂質を減らすのではなく、知識を深めることで正しいオイルの使い方が身につきます。10種類の植物オイルを使ったレシピも習得できます。
「温活」とは温める活動の略。今の生活に無理なくできることをちょっぴりプラスするだけ。健康的な基礎体温は、36.5~37.0℃。冷え知らずの体は、病気知らずの体。さらに、心も体も温かいと、幸せ感が高まります。
発酵は抑えるべきポイントに注意すれば意外なほど手軽にスタートできます。麹とぬか床の自然な旨みを上手に食事に取り入れるコツがわかると、日々の料理が時短で美味しくできるようになり、もれなく、綺麗がついてきます。
カラダとココロの土台をつくる0〜3歳児に合わせた食の知識を学びます。栄養素の基礎をはじめ、子どもにとってのおやつの重要性を習得。離乳食や幼児食のレシピも学び、レパートリーを増やすことができます。
大切な成長期である4〜6歳児に合わせた食や栄養素の知識を学びます。親子でのおやつ作りなどの実習を通して、上手に食育をはじめることができます。食べ物の好き嫌いや偏食に対応した幼児食のレシピも習得します。
特別講座は終了時に各章6回の
確認レポートと終了レポートを提出。
特別講座の修了証を発行します。
食学の学習プログラムは、IFCA独自の「LTA プログラム」によりカリキュラムが設計されています。これは、「理論=Logic」「考える=Thinking」「解答=Answer」の頭文字を取ったもの。テキストから知り得た内容について受講者が解答を得る前に、まずは自らの意志でしっかりと「考え、調べ、模索する」行為を行うことにより、「解答を導く力」を養うことを目的としています。
「食の智徳の一番の出番は調理場である」実例数を数多くこなすことこそが一番の実習という考え方で実習カリキュラムが設計されています。
自宅のキッチンで機会あるごとに学習した理論を実践していくことにより、修得した知識が「生活学習」として受講者の日常へ浸透していき、さらなるスキルアップを図りながら、テキストで得た知識を自然と身につけていくことができます。
入門課程の検定試験合格後、IFCA 会員の申請・登録により、入門課程の資格証明が授与され、専門課程の受講資格が得られます。
IFCAでは各検定・認定試験の合格者の支援・保護を目的とした登録制度を採用しており、IFCA会員は会員支援プログラムをいつでも利用することができます。
※入会金は、IFCA全ての検定・認定試験を含めて初めて登録する時に1回のみ納付。
※支部員制度のご利用または、国際食学協会の加盟校の開校をされた方は、年会費が半額になります。
「教室を開きたい」
「資格をどう活かしていけばよいか」
など、資格を取得後の進路や活用法について相談することができます。
日本の良き食文化・食の智恵を「食学」と定義し、現在の人々やその子供たち、さらには世界の人々に提供して後世に引き継いでいきたい。こういった「願い」から東大名誉教授や医療従事者、生産農家、教育関係者などが集い、2009年に発足いたしました。