現代の栄養学、最新の食材と食品の常識
食育の原点となる日本古来の食養学まで
- 初めて「食」を学ぶ人は、
- 幅広く食の事を学べる最良のチャンス!!
- 食について学んだことのある人は、
- 基礎を最初から新しい知識で学び直すことで、
- これまでの経験に
- やわらかな発想がプラスできるようになります。
日本の魅力のひとつに「四季」があります。
季節ごとの「旬」が持つ力を確認し、毎日の料理に活用できるようになります。
食品添加物、遺伝子組換え食品、産地偽装など、知らなければ避けられない、食の現実との付き合い方、安全な食品の見分け方、自分で食をコントロールする大切さを学ぶ事ができます。
日々、研究され、更新されている新しい情報を学ぶことができます。
食材の生産方法、保存方法から家電製品も進化し、便利になっています。
常識と思っている事が古くなっていないかを確認できます。
普段の生活に役立つ、食の基礎知識の資格は、
「ホンモノの食」を選ぶ、たくさんの引き出しが出来ます。
あなたと周りの人のライフスタイル、環境、体調に合った食事を選択していく「力」です。
これからの未来の健康をつくっていけるカギとなるでしょう。
食に関するアドバイスを自信を持って、しっかりと周りの人に伝えてください。
資格取得者には修了証が発行され、1時間目 | 1章:栄養素の基礎 |
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2時間目 | 2章:食べ物の力旬の野菜 3章:食養学の基礎 |
お昼休み | ー |
3時間目 | 4章:知っておきたい食の現実 |
4時間目 | 5章:安全な食品の選び方 6章:食と料理の常識 |
自習 | 学びを復習 |
試験 | ー |
50分講義×4回 試験40分
日本、及び世界各地に伝わる民間療法からご家庭に代々伝わる「お婆ちゃんの知恵袋」レシピ、マクロビオティックや日本古来の食養学、現代栄養学まで全ての「食の知恵」を指し示すのが「食学」です。
2005年の食育基本法成立に伴い、消費者志向でのさまざまな角度から調査・研究を行った結果「食育」を普及するためのキーワード、及び食文化・食の理論における知恵・学問・学術の総称を表す言葉として「食学」を定めました。